テニスが教えてくれたもの

テニスを子供の頃から習っている自分はとてもたくさんのことをテニスから学んだと思います。
自分自身小学校3年生からテニスを習い始めました。
テニスは個人スポーツでありながら相手がいなければ練習も試合も成り立たないスポーツです。
なので個人競技でありながら団体競技でもあるのかなと思っています。
そして、相手の心理を考えてプレーするのもテニスに必要なことです。
これは様々なスポーツでもいえることではありますが
・相手が何を考えているのか？
・相手がどうゆう心境なのか？
・相手の立ち位置
・相手の顔色
をみて今どうゆう戦術を使うのがいいのか
考えてプレーしていくことがとても大切になります。
これは社会に出てからもとても必要な能力の一つになってくると思います。
それらをスポーツの中でゲーム性をもって覚えることによって人としての成長もみられるのかなと思います。

テニスで出会った仲間はほんとに大切な宝物だと思っています。
社会人になって10年が経ちますが結局のところよく会ってよく遊ぶのはテニスの仲間だったり
同じ趣味を続けていたりやってきたりした仲間とはやはり付き合いは長くなると思います。
そしていろいろな大会に出たりいろいろなところで練習をしていたりするとそこで声をかけた人とまた友達になり全国に広がっていきます。
僕自身北海道から沖縄まで友達があちこちにいて何気ない連絡を取ったりテニスのことを相談したり
今の時代ZOOMを使って飲み会をしたり遠くにいてもつながることができるので
ほんとに友達は増えると思います。
社会人になって結婚式をするとき同じ趣味の仲間がいたらより嬉しいです。
旅行に行くときに現地の友達におすすめを案内してもらえたら楽しいです。
上記のようなときもそうでないときも
ほんとにテニスが与えてくれるものは多くあると思います。

テニスはほんとにたくさんのことを教えてくれます。
自分で考える力
自己アピール力
コミュニケーション力
など
こういった能力を子供の頃から養っていった子供は
大人になった時に一歩人よりも先を歩けるのでは？